トワイライトクライシス 作成日誌(駄文です)

初めに

 hiroyuki氏原作の第1話(プロローグ)をマンガ化してみました。
なぜマンガ化したかというと、「SFマンガに挑戦してみる」という意気込みからです。
私にとっては無謀な挑戦です(^^; )が、やってみます。何事もやらないことには始まりません。

 2002年から描き始めて?年間、その間に絵柄の変化があるかも(ないかも)しれませんが、大目に見ていただきたいと思います。
以降はその全記録です。

1P〜3P

 オープニングです。
荒廃した世界という設定、ということでこんな感じで始めてみました。
その”荒廃した感じ”をどこまで伝えることができるかが難しかったです。
何度も描き直してみたのですが・・・・よく考えると、何のヒネリもなくありきたりになったかもしれません・・・。
う〜ん、これで精一杯か?自分自身全然納得してないんですが、画力とかついていけない状態・・・。

4P

 このページのラストで”変な生物”が登場します。
とりあえず影だけです。この後、本体・・・モンスターデザインになるんだよな、どうしましょ?

5P

 ”荒廃した世界”で水は貴重なもの、昔さながら地下水を汲み上げて使っているというのが舞台設定です。
その場所に調査に現われた女性は何者なのか・・・は、もう少し後のページで判明させます。
・・・そういえば、この女性については、原作1話でも名前とか詳しいことは出てこなかったような。
 モンスター・オーガーの原作者イメージは「とりあえず大きな蜘蛛」だそうです・・・どんなやねん?
ここからどう想像をふくらましていくか勝負なんですが、発想力の乏しい私には無理な話か?

6P(仮)

 現在、制作中です(汗)。
オーガー退治ということで初めての見せ場になると思いますが・・・難しいです。描き直し描き直しが続いています・・・。